☆子供にいかなる習いごとをさせるべきか

今日は、子供にいかなる習い事をすべきかについて考察して行きたいと思います。ちなみに、私は、子供オーケストラ1年エレクトーン1年ピアノ6年、テニス5年（中高）、サッカー2年（小５，６）、習字3ヶ月、スイミングスクール（小4まで）英語「小6の3学期」を習いました。（塾除く）
　１　ピアノ等楽器系　お勧め度　４（5段階）
これはお勧め度高いです。私が東大にはいって驚いたことは、大半の人が何らかの楽器を習っていたという事実である。
　前の日記で述べたように、右脳の発達は、勉強にとって、最も重要な要素である。大半が右利きであるわが国では右脳のほうが差がつきやすいのである。ピアノ等をやると左手を使うので、右脳が発達するのである。
　かつ、音楽その物が右脳を発達させる効果が高いし、人間の情緒的側面も発達させるので、感情豊かな子供に育ちやすいというメリットもある。もちろん、音楽が出来た方が、カラオケやダンスなどにおいても有利である。
　以上から、楽器系はかなりお勧め。ピアノ教室自体はそんなにお金もかからない。しいてデメリットをあげるなら、楽器が高い危険があるということでしょうか。
　２　公文式学習法　お勧め度　５
私はちなみに公文はやっていないし、公文で働いているわけではない。しかし、弟二人はこれをやっていました。
　私は人生を通じて算数、数学が苦手で、大学受験前のようやく乗り越えた科目でした。この科目は結局スポーツと同じで繰り返しが肝心な科目です。早めにゴルフを始めた上司に、なかなか部下が追いつけないのと同じで、はやめに、しかも繰り返しの勉強をした人にかないません。出来がいい人は小学生のうちに、大学入試に必要なスキルを手に入れることができます。よって、数学の公文は是非お勧めです。
　なお、公文の国語や英語についてはお勧め度３．繰り返しは大事ですが、まあ数学ほどのお勧め度はないです。
　３　水泳教室　お勧め度　４
身体を動かすのは良いことです。それだけではなく、肺活量も増え、病気の予防、改善にもなります。私は喘息の改善のために通っていました。
　あと、やはり泳げないというのは、格好が良くない。皆で海へ行ったり、プールにいったりするときに、デメリットが大きい。やはり、コンスタンスに通わせなくても、少なくとも夏休み等の短期水泳教室には行かせるべきであると思います。

　では続きは又明日です。なお、前の日記に、大人気の子供に勉強をさせる方法シリーズ、子供を切れさせない方法シリーズが載っていますので、是非どうぞ。

あと、今日のお勧め福袋を載せまーす。福袋は、なんとなく興奮しますね
。なぜだろう。

サングラス

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